P2Pの金貸しビジネスを行うZOPA。
借り手はきちんと与信を受けます。貸し手はレートや期間を設定。うまくマッチングすれば、融資が始まります。
デフォルト率は3%ほど。貸し手は最低1人につき50人に融資し、マックス額は1人あたり4万円程度に抑えられているそうです。
利用者は10万人前後だとか。
Zopa:http://www.zopa.com/
「community」カテゴリーアーカイブ
おすすめ映画を教えてくれる「Spout」
映画のコミュニティサイト「Spout」。ただし、それなりの人気を誇るだけあって、様々な機能が充実しています。
たとえば「レビュアー」を探すことができます。信頼できる人のおすすめなら信用できそうです。他に、映画のタイトルを入れれば、それに似た映画も教えてくれます。これは便利かも。
また、グループの機能やタグ機能、掲示板機能などコミュニティ機能は一通り揃っております。
Spout:http://www.spout.com/
ちょっとブラックな大学生のコミュニティサイト「CollegeHumor」
このCollegeHumorは大学生のコミュニティサイト。しかし、名前にユーモアが入っていることからわかるように「ネタ」がかなり多いです。
たとえば、面白い動画や画像が自由にアップされて人気があるものが上位に表示されます。エロがとても多いです。
あと女性の画像だけの表示する「girls」というコンテンツやネタ記事ばかり集めたコーナーもあります。男が好きそう。
こういうエッジの立て方もありだなぁ、と思った次第。
CollegeHumor:http://www.collegehumor.com/
自分用のSNS的Diggが作れる「coRank」
おお、これ便利かも。というか新しい。
ご存知大人気のDigg。そのシステムを自分で持つことができるのがこの「coRank」。もともとはDiggライクなニュースサイトだったのですが、先日、このサービスを開始しました。
利用者は自分専用のページにばしばしニュースを投げていきます。はてなブックマークみたいな感じにブックマーク用に投げることができます。また、全体で人気のあるコンテンツから記事をひっぱってきてクリッピングすることもできます
そして自分のページは友人とSNSのようにシェアできます。それにより友人たちとの間で盛り上がっているニュースを見ることができるという仕組み。つまり、SNSとDiggとソーシャルブックマークの良いところを撮ったシステムですね。
なかなか素敵。
coRank
50代以上向けのコミュニティサイト「ステージ」
50歳未満はお断りのシニア向けコミュニティサイト「ステージ」。
ブログポータルや検索エンジンの提供を行っています。文字の拡大などの機能はシニアの方に優しいですね。
R50プロジェクトというシニア向けの情報も提供されているようです。
ステージ」
日本風バーチャルワールドが体験できる「Laracity」
偶然、見つけたサイト「Laracity」。なんというかSecondLife的バーチャルサイトと、アバターサイトを組み合わせたようなコミュニティ。
このララシティという町の住人になり、コミュニケーションを楽しみます。アバターや住む場所を自由に決められます。町にはいろいろ人が住んでいるようです。
天候の変化や消防車が走ったりと町を疑似体験できますよ。
Laracity
モバイルSNSの新しい境地を開く「モバゲータウン」
昨年あたりから何かと目にする「モバゲータウン」。モバイルのコミュニティでいま、一番注目を浴びているのではないか。駅の広告から、最近はテレビでも広告を見かける。
利用者は500万人をこえ、5月6日には1日のPVが4億2000万を超えたという化け物サイトである。
SNS的機能、日記的機能、コミュニティ機能、アバター機能、ゲーム機能など一般的な機能が有機的に配置されている。
参加すると、即効で「友達になろう」というメールが送られてきた。若い世代に人気だそうで、いまいち溶け込めなかったが、若かったならばはまっただろうなぁ、という感慨を持った。
モバゲータウン
歌の歌詞を検索することができる「うたまっぷ」
歌に関するコミュニティサイト。歌の歌詞を検索することができます。
また自作の歌や歌詞などの楽曲を公開することもできます。
うたまっぷ
ブログパーツを配布する「つなビィ」
こちらも女子中高生が多そうなイメージ。つなビィでは無料でホームページを作ることができます。
ブログを持っている人にはブログパーツが提供されるようです。
つなビィ -tuna.be
自分で書いたイラストなどを公開できる「OekakiBBS」
こちらの「Oekaki BBS」では自作のイラストなどを投稿することができます。
画像と聞くと、双○ちゃんねるあたりを思い出しますが、こちらは拾いものの画像ではなく自作の画像が公開されています。
また作者名やカテゴリで検索することもできますよ。クリエイターはこのような場で才能を伸ばすのでしょうか。
Oekaki BBS.com