自分の好きな道情報を交換することができる「Sanoodi」。
たとえば、自分の好きな散歩道やおすすめドライブルートを登録できる。GoogleMpasとのマッシュアップ。
バイカーやチャリダー、バックパッカーなども利用できる道情報とのこと。
» Sanoodi
「map」カテゴリーアーカイブ
NYのロウワーイーストサイドを再現した「VLES」
NYのある地域「ロウワーイーストサイド」をバーチャル世界に再現した「VLES」。面白い。
利用者はアバターでその地域を散策可能。コンサートなどは現場で行われたものを動画に撮影し公開なども行われている。
ミュージシャンのためのセカンドライフとでも言おうか。MTVがサポートもしているとか。
今後、本当の町がどんどんバーチャルワールド化していくのかしら。
» VLES
地域情報検索サイトの「Yelp」
地域情報の検索サイト「Yelp」。「Welovelocal」はイギリス版だが、こちらはアメリカ版。
数年前から運営され、情報量も溜まってきている模様。レストランの情報だけでなく、歯医者やサロンなどの情報も交換可能。
検索する時は店の名前のようなキーワードと場所(郵便番号や地名)を組み合わせて検索する。
日本には、このようなローカル検索サービスのデファクトが存在していない(cf ドコイク)。
» Yelp
ローカル情報を検索することができる「welovelocal.com」
ローカル情報検索の「welovelocal.com」。自分の住んでいる地域の情報を検索、共有することができる。
ビジネス情報やお店の情報など。店のオーナーは自分自身で店の情報をアップデートできる。また、Googleマップも利用可能。
SNS的に友人と繋がることもできます。
» welovelocal.com
Googleストリートビューのライバル?「EveryScape」
街中を3Dのように見ることができる「EveryScape」。GoogleのStreetViewのようなマップ。
ただし、こちらの方が凄い。3Dなのでまわすことができる。仕組みとしては2Dの写真を組み合わせて3D風に仕立て上げている。
現在はNY、シアトル、ボストン、サンフランシスコのみ。
個人的には、結構、感動しました。興味ある方は以下のリンク先にサンプルがあるのでご活用あれ。
» EveryScape
近くに住んでいる人を探すことができる「FatDoor」
これまたなんというかチャレンジングなサイトができました。その名も「FatDoor」。
これは地図をベースにいろいろな人や店を探すことができます。ベースにしているのは「Microsoft Virtual Earth」。2次元でも3次元(写真)でも探すことができます。
自分の家を表示しておけば誰でも見られるようになります。その人にメッセージを残すことも可能。かなりプライバシーぶっちぎった興味深いサイトです。
でも近所にいる人が何をしているか気になるときってありますよね。その点においては面白いのではないでしょうか。
FatDoor