バービー人形用Second Life「BarbieGirls」。
自分のバービー人形で3D世界を楽しむためのサイト。
自分でバービーの服やグッズを購入してコーディネイトする。他のユーザーとゲームやチャットも可能。
TechCrunchによると60日で300万人の利用者数を獲得したのだとか。それは凄い。
» BarbieGirls BETA
「metaverse」カテゴリーアーカイブ
仮想世界で一山あてたい人のための「Weblo」
仮想世界で一山あてたい人のための「Weblo」。
Second Lifeのような仮想世界サービスを提供。しかし、それは現実の世界に基づいた設計とのこと。
ユーザーはこの中でエッフェル塔など何でも作成できる。そしてそれを売却してお金を得ることができるのだとか。
買いたい人いるのかな?何のために??
» Weblo
3DにもなるSNS「Kaneva」
3DにもなるSNS「Kaneva」。
MySpaceのようなSNSなのだがコミュニティやマイページがSecond Lifeのように3D化する。
それによりコミュニティで初めて会う人でもコミュニケーションをしやすい。
» Kaneva
自分でMMOGを作りたい人の開発プラットフォーム「Multiverse」
自分でMMOGを作りたい人の開発プラットフォーム「Multiverse」。
Second Lifeみたいな環境を提供し、その上で色々作成できるみたい。
» Multiverse
子供用セカンドライフ的「Nicktropolis」
子供向けのコミュニティサイト「Nicktropolis」。3Dのアバター機能もあり、Second Lifeのようでもある。
Nicktropolisという子供向けテレビ番組のサイトだそうで(NHK教育番組のようなもの?)、すでに400万人も利用者がいるのだとか。
ゲームや動画で遊ぶ事が可能。出演者との交流もできるのだとか。
通信とテレビの融合、と言ってしまいましょうか。
» Nicktropolis
NYのロウワーイーストサイドを再現した「VLES」
NYのある地域「ロウワーイーストサイド」をバーチャル世界に再現した「VLES」。面白い。
利用者はアバターでその地域を散策可能。コンサートなどは現場で行われたものを動画に撮影し公開なども行われている。
ミュージシャンのためのセカンドライフとでも言おうか。MTVがサポートもしているとか。
今後、本当の町がどんどんバーチャルワールド化していくのかしら。
» VLES
オープンエンドなオンライン仮想空間サービス「splume」
セカンドライフライクなメタバースの「splume」。スプリュームと読むそうです。
Hubと呼ばれるアバターを利用します。企業や個人が商店や家などを作れるのは他のバーチャルワールドと同じ。
オープンエンドな3D、をコピーとしていますが、何がオープンで何がエンドなのかちょっとよくわかりませんでした。
閲覧には特別のビュワーが必要。
» [splume] スプリューム
ロックを中心としたセカンドライフ「WeROCK City」
ロックがテーマの仮想都市「WeROCK City」。エルゴ・ブレインズが運営。
基本は広告モデル。ユーザは各テレビ局や博物館などの施設でロックのコミュニケーションが可能。アーティストなどの参加も検討中。
» WeROCK City