携帯から自宅のPCなどにアクセスできるサービス。そこからドキュメントやファイルを検索することができます。
いくら携帯が便利になっても容量の大きいファイルは自宅のPCに置いていたりします。そこで、このモバイルを窓口にしてPCを操ってしまおうというアイデア。
合理的で、効率的ですね。
SoonR
「others」カテゴリーアーカイブ
会社で使うアプリケーションをWeb2.0風にする「SuccessFactors」
昨今、Web2.0が流行していますが、しかしオフィスで使うアプリケーションはいわゆる前世代のまま。なぜそれらは革新されないんでしょう。
そこでSuccessFactorsが、オフィス用のWeb2.0系ソフトを提供。レビューツールやスケジュールツール、プランニングツールなどをパッケージにして提供します。
すでに流行っているものを他の分野に適応するというアイデアは他にも使えそうですね。
SuccessFactors
個人秘書サービスを提供する「Rearden Commerce」
なんだかいそがしい昨今。「秘書の1人でも欲しい!」と思ったことはあるはず。しかし、そんなお金もない。
そこで、このRearden Commerceを活用してみるのはいかがでしょうか。Webベースのアシスタントサービス。
飛行機の予約や会議のスケジュール管理、アジェンダの整理などを行ってくれます。すでに150の企業に導入されているようですよ。
今の時代にふさわしいサービスでした。
Rearden Commerce
もうパスワードを忘れても大丈夫な「JanRain」
ソーシャルメディアに数多く入っていると困るのがパスワード忘れ。同じものにしていても良いのですが、盗まれたときが大変です。
そこで活躍してくれるのが、このJanRain。複数のサイトのパスワードを一元管理することができます。OpenIDの仕組みを利用しているそうな。Jybeなどのサイトが参加しているようです。
わかりやすく便利なサービスですね。
JanRain
インターネットテレビを見ることができる「Joost」
昨今、話題になっているJoost。いわゆるインターネットテレビを見ることができます。
Skypeの創業者が立ち上げたということで鳴り物入りで登場。今はまだベータ版で限られた人しか参加できません。
専用のアプリケーションをダウンロードしP2Pで番組を見ます。チャンネルのようなものも存在しており、ニュースや音楽番組を見ることができます。5分くらいなので手軽に楽しめますよ。
YouTubeなどとの違いは、まぁテレビということで明らかに違うのですが大きく違うのは質が有る程度、保たれているということでしょうか。またフルスクリーンで見ることもでき、画質も良好です。
ちょっと試してみましたが、テレビ好きの人には受けそうだ、という印象をうけました。日本でも動画は盛り上がっていますが、このような試みはますます増えてきそうです。
Joost邃「
メッセンジャーをフル活用したい人のための「meebo」
メッセンジャー使いの人には何かと便利な「meebo」。
Yahoo!、MSN、Gtalkなどの複数のメッセンジャーを1つにまとめて利用することができます。しかもソフトウェアやプラグインは必要なく、ブラウザ上で利用できる手軽さが魅力。
これを利用して、外部サービスとメッセンジャーを連携させたりすることもできます(確かTwitterとかも)。
既存のサービスをよりよくするサービスというのは他にもまだまだありそうですね。SNSのテコ入れとか。
meebo.com
Twitter内でその単語がどれだけ喋られたかを調べてくれる「TweetVolume 」
Twitter関連ツールは数多いですが、このTweetVolumeもその1つ。
単語を入力すると、その単語がTwitter内で何度喋られたかを調べてくれます。グラフにして可視化されるので見やすいですよ。
マーケティングツールとしても使えそうですね。
TweetVolume : Home
エコロジーなソーシャルブックマークサイト「Fivelimes」
この「Fivelimes」は環境保護関連の情報に特化したソーシャルブックマークサイト。特に製品に特化しています。
例えば食べ物や服、乗り物などが紹介されています。
いまやブックマークさえも特化する時代になりましたか。
Fivelimes
スライドショーでコミュニケーションを図る「Slide」
いわゆるスライドショー。紙芝居のようなもの、を作ることができるサイト。
2年ほど前に出来たが、最近、よく目にするようになってきた。画像や動画を組み合わせ自分のスライドショーを作成。そこにはBGMをのっけることも出来る。
簡易ドラマが簡単に作れちゃいますね。アイデア次第で友達への報告や、恋人へのサプライズや親への報告などに使えそうです。
Slide
匿名で電話を受けることができる「Jangl」
Jangleは使い捨てのように電話番号を使うことができるサービス。
VOIP電話を活用。利用者は自分の電話番号などを登録するとIDと電話番号をもらうことができる。それを教えて電話をかけてもらう仕組み。
無料の電話だけでなく匿名の電話でさえも簡単に活用できるようになってきました。これでネット上のコミュニケーションがさらに促進されるのでしょうか。
Jangl – Call Anyone, Anywhere, Now.