DSで売れた「頭の体操」をWebで出来るようなサービス「Lumosity。
記憶力のテストなんかがある。たとえばハトが一瞬画面に出てきて、その出てきた場所を覚えておくというような。意外と面白かった。
Flashベースで出来ています。
» Lumosity
「tool」カテゴリーアーカイブ
DiggとGoogleを組み合わせたような検索エンジン「Sproose」
検索エンジン「Sproose」。DiggとGoogleを組み合わせたような仕組み。
どうなっているかというと、検索結果を「I Like it!」と評価できる。それにより検索結果を変動させることが可能。
またパーソナライゼーションやSNS化の機能もちゃんと組み込まれている。まぁ、なんでもありの検索エンジン。ただ、ちょっと重い。
» Sproose
フローチャートを作ることができる「Flowchart」
フローチャートを作ることができる「Flowchart」。
バブルマップを作るツールなどの親戚ですね。変わった機能としては、リアルタイムで友人とコラボレーションができること。それは面白いかと。
また、アウトプットにPNGやPDFが選べるのもなかなか。
Flowchart
Web2.0的電話帳サービス「GrandCentral」
なんだかとても新しい電話帳サービス「GrandCentral」。今までの電話帳はせいぜい相手のプロフィールを区分する程度でしかなかった。しかし、このサービスを使うと、相手によって個別の対応が可能になります。
たとえばいそがしいときに「家族の電話だけ出る」という設定が可能。また知らない人からかかってきた場合はすべて留守電にすることも可能。恋人の電話は携帯電話に転送、という仕組みもできます。
未来の電話帳、ですね。
GrandCentral
フォントとフォントの遺伝子操作を行う「genoTyp」
常に最新のニュースを手に入れたい人のための「Particls」
「ニュースはいの一番に知りたい!」という人っていますよね。ジャーナリスト向きの。そのような方におすすめなのが、こちらの「Particls」。
選択したキーワードに該当するニュースを即時に教えてくれるサービスです。教えてもらう方法は、ブラウザのティッカーで教えてもらう場合やポップアップ、メールで教えてもらう方法などいくつかあります。
アテンションマネージメントシステムと呼んでいるそうですが、いそがしい現代人にあったサービスかもしれませんねえ。株価の情報とかには便利そう。
Particls
住所録2.0とでも言うべき「Keepm.com」
このKeepm.comはコンタクト先、管理システム。非常にシンプルなUI上で友人などの連絡先を管理することができる。
Webサイトや電話番号など。それだけだと何も面白くないのだが、これが優れているのは外部との連携である。
他のPCやipod、携帯などにこのデータを移すことができるという。コンセプト自体はなかなか興味深いように思える。
Keepm.com: http://keepm.com
したいことから旅行先を検索できる「TripCart」
個人的に最近「旅」のソーシャルメディアが熱い原田ですがいかがお過ごしでしょうか。
この「TripCart」は、旅の検索サイト。場所名(シカゴ、NYなど)やアクティビティ(スキー、山登り)、時期などから旅行先を検索できます。
これが面白いのは、旅行は場所から決めてしまいがちですが、アクティビティからも色々検索できる点。しかもマッチング精度も表示されます。
旅のイベント情報も充実していますよ。
TripCart
SNSやブログのプロフィールに活用できるアバターを作る「Voki」
海外のSNSではプロフィールのページにウィジェットを埋め込むことができます。そのため、プロフィールを活用するためのツールがいろいろ出ています。
その1つがこのVoki。アバターを作成できるツールです。しかし、ただのアバターではありません。なんと喋ります(日本人用の声も用意されています)。テキストを打ち込めば、それを喋ってくれますし、自分の声で吹き込むことができます。
ちょっとプロフィールにインパクトを与えたい時は使えそうなツールでした。
Voki
アクセス解析ならぬモニターサービス「Pingdom」
ニュースのソースで見かけることが多いPingdom。これはサイトのモニタリングサービスです。
ユーザーの滞在時間やインフラで問題が起きたときに知らせてくれるサービス、レスポンスタイムの確認などが揃っています。
クライアントにはAlexaやTechCrunch、Gigaon、Skypeなど早々たる企業が。今後、ますます注目を浴びる企業ではないかしら。
Pingdom